
TUNE-UPでお預かりしている某社製のギターです。
白い線を引いてみましたが、どう思いますか?
ペグポストの穴自体も微妙にずれたりしてますが、このネジ穴開けた人は何考えてたんですかね?
こんなギターを数十万円払って買った最初のオーナーさんが気の毒です。
他の部分も含めて、不具合を全部直して現在のオーナーさんにお返しします。

スティッチブルーにリフィニッシュされたトーカイSEBです。
スタジアムツアーに向けてのリハーサルが始まる前に、ギターたちをメインテナンスしました。
それともうひとつ大切な作業もしました(笑)。

とゆーわけで連投すいません。
ボディを軽くしたい、というリクエストをいただきまして、やや大胆な方法で実行しました。
22φの穴を両側36個ずつ、合計72個開けました。結果440gの軽量化に成功。
センター部分は、強度や音への影響が心配なので残しています。それと、ピックアップやアースの線を通す穴は回避していますよ。
こういうの気持ち悪くてダメって人いますよね(笑)。

なぜか2月は1件も上げませんでした。すいません。特に理由はありません。
さて、気を取り直して、3月1本目と2本目のギターです。
試奏などに使用されていた社内在庫のギターたちが有り難いことに嫁入りしてしまったので、新たに製作しました。
テレキャスタータイプはちょっと久しぶりですね。それもカスタム仕様。ピックアップはあえてLegend Seriesのハムバッカーとブロードキャスターモデルを搭載しました。
ストラトタイプはSonicの標準的な仕様です。せっかくSTTを載せているので、トレモロはフローティングで調整してあります。試奏していただければSTTの素晴らしさがわかっていただけるかと。
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